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コワモテと原風景
男は40過ぎたら、自分の顔に責任を持て

http://www.d1.dion.ne.jp/~masehts/2message/goodface.html

あと1ヶ月ちょっとで40です

すみません 責任放棄します。(笑)


さて、最近、顔を語ると皆、根回しされたように
「怖い顔している」=「コワモテ」と言われるのですが
あたしゃ ち〜っとも 怖い顔してるなぞ 思っとりゃせんです
そりゃあ あ〜た 男前って顔じゃあないが
なかなか味のある、愛らしい顔しとるもんだな、
なんてぇ言うんですか、目が二つあって鼻が一つ、口もひとつで耳が二つ
うんうんナカナカ上手く出来とるワイ
しかし顔をお作りになる神様も、時々お遊びになるもんだなぁ
とは思いはしますがね(笑)

さて、
40歳を前にして何を思うかと言われれば
何も思いません(笑)

そんな私でも
これからのことを思うとき思い出す原風景は
小学校の高学年のときだったか
学校の近くの公園で低球野球(字があってるかどうかは分からん)をやって
ひとしきり遊んだ皆が散った公園で、
ひとり夕焼けを見ながら
「ああ 俺も中学生になるのかなぁ」
と薄ぼんやり期待と不安が交錯した気持ちで佇んでいた風景

それは誰にでもある事なのかも知れないし
他人はそんな事は考えないのかもしれない

しかし何故だか今でも心に焼きついた一瞬の風景ではある。

多分、私は何歳になっても、あの頃の私で
幾ばくかの不安を抱え、幾ばくかの期待を持ち
夕焼けなどの風景を眺めているんだろうなぁと思いますな

年齢とともに立っている場所は違っていて
視野は広がり、近くにあるものはしっかりと見えてきたけれども
眺めている私の心根はそんなに変わるものじゃあないなぁ
と思ったりした39歳と11ヶ月ちょい前でした

p.s.本日5時の月は見事で自然の営みの壮大さを感じずにはいられない風景でした
| 反庵 | 08:24 | comments(5) | - |
ヤツ
またもや

やってくる

ああ ヤツがやってくる

カレとは違う

すごいヤツがやってくる!

・・・と言っても谷津嘉章ではありません
(わからんて(笑))

「試験」があるのです

例の去年の10月にあった・・・・・・・

あ〜たね

そんなね

一年前の勉強なんて覚えているワケないじゃん(笑)

というわけで、ここしばらく試験バージョンに入ります

まるでやる気なし夫ですが・・・・・

どうにかやる気を起こさせなければ・・・・

決戦は10月7日!

10月は通常営業以外に鳥取、三重、北海道、ゴルフコンペ3つと大変です

ゴルフ練習しないと。。。。。
| 反庵 | 08:10 | comments(0) | - |
投資で勝つ方法
今回のセミナーでは色々実感しましたが、その中のひとつ。

まずもって一番に言える事は「投資しないこと」だと思います。(笑)

先日のセミナーでもS氏の講義の中で
「『負けないこと』が一番効率良く複利を享受する事が出来る」
と「統計学的」に述べてました。

なるほどぉ〜と思いましたね
確かに「勝ちたい!」と思う人ほど
「ゴールデンクロス銘柄」や「適時情報」を知りたがり、
株価が上がったか下がったかには興味があって、
なおかつ、買った株の会社について、
「最近この会社イケテルでしょ」とかで決めちゃってるのではないかと思います。

かくゆう私もかつてそうでしたから(笑)
(いや ちょっとは今でも・・・・・・(笑))

よくよく考えると、株を買うということは会社の一部を買うということですね。
つまり「お金を預けるから、それを使って商売してね」ってことです。
そして「余計に儲かったら、分けるか、もっと大きくしてね」ってことなので

「誰がしているのか」
「どんな商売をしているか」
「どんな商品を売っているのか」
「どんな風に作っているのか」

分からないと買えないですよね
だって大事なお金預けるんだもんね
誰に預けるか(この場合企業経営者かな)を知らないで、
加えて、社員とか下請けとかサプライヤーとか
株を買った企業を取り巻くステークホルダーとか
いわゆる、その周囲も知らないで預けられないでしょ。

あなたの彼女や嫁さんだって、お金預けて一年経ったら
「そんなん知らん」って言いかねないでしょ(笑)

あら?私だけ?

だから、少なくとも有価証券報告書は読まないとダメだっちゅうことになるし
過去、その経営者、会社が何をどうしてきたのかぐらいは知っておこうよ
ってことになりますな

ということは、相手のことがしっかり理解できない間は「投資しないこと」
が「投資になる」ということかと思います。

まさに「負けない人」(良い企業)に「時期を見計らって」(フェアバリューで)
「お金を預ける」(株を購入する)ことが「負けない」ことなんだなぁと思いました。

相手のことを理解するのはどうすのかって??

ファイナンスの知識が必要と思いますね〜

確かに髪型見ただけで怪しいと思うジュリアナの立役者はいたけど(笑)

あ、あと自分の会社を理解するのにも役立つよね。
就職活動前なら尚更役に立ちますです
| 反庵 | 11:50 | comments(0) | - |
第一回大阪 企業価値評価合宿セミナー
先週土曜日は「第一回大阪 企業価値評価合宿セミナー」でした
東京では二十数回行われているということですが、初の地方開催!
つうか初めて板倉さんが大阪で企業価値評価セミナーするってんで
何故だか私も興奮気味(特に意味なし)

再受講生も合わせて70名程の受講生
大阪でこんなに集まるなんて、実はあまり想像できませんでした(笑)
再受講はそれなりに集まるだろうケド、新規受講生はどうなのかなぁと

場所はグランキューブ、リーガロイヤルホテルの隣です。
実家を7時半ごろ出て会場に行き着いたのは8時45分。
やっぱ実家から1時間程で合宿セミナーに参加できるのってとっても素敵(笑)
いつも仕事を早く切り上げて、前日から飛行機で乗り込んだり、
イロイロと準備なども大変なんですが、淀屋橋なら準備もゆっくりできます。
とは言いながらも「ほんとに合宿セミナーできるんかいな」と違和感を抱きながら
電車とバスでグランキューブへ

おお!いるいる!
ってか再受講生が多いので二ヶ月に一回開催されている「関西板倉会」の面々が目に付く(笑)

関西板倉会とは・・・
板倉雄一郎事務所主催の「企業価値評価算定セミナー」の卒業生、主に関西在住の人々で構成される『飲み会』、何故だか勉強会もしちゃったりする(笑)
(勉強会以外は一般参加も募っています)

前回の関西板倉会の飲み会部分で参加した3名もセミナーに参加しておられました。
私も前回の飲み会で、したたか酔っ払っていまして、3名の参加していただいた方々にも
勢い説教したかもしれません。

・・・・・・・・・・・

いや・・・・しました・・・・
すみません(笑)

その3名の方々は前回の飲み会時に出した指示通り(笑)、
今回のセミナーに「最前列」で参加されていました
そして予想通り、板倉さんの質問の『的』に(笑)
後半は一人に「飲み会の時にかぶっていた『帽子』をかぶれ」と指示(笑)
これまた スパッと『マト』に(笑)

これは意地悪ではなく(笑)
多人数のセミナーでは講師に覚えてもらったほうがトクなのですな
最前列にいると当てられて必死で考えますし、
「自分が分かっているか分かっていないか良くわかる」
のです。
しかしながら身を挺すること事態は非常に勇気のいる行為です。
しかも理解していないことを人に悟られるのは非常に恥ずかしい。
だからお三方は非常に勇気があり、誰よりも価値を得たと思います。
だって初受講って一回だけでしょ?(笑)

ちなみに私はそんなことできません(笑)
彼らほど勇気がなく、情けない限りですが、今後頑張ります。

さて再受講の感想ですが、段々と自分が「会社の仕組み」、「経済の仕組み」が理解できてきたように思います。
毎回理解度が上がっていると思うのですが、やはり今回も発見があり、つくづくこのセミナーのすばらしさが実感できました。
今回実感したのは、「設備投資」と「減価償却」、「売掛、買掛」と「運転資金」について「ああ そうだよなぁ」と腹にすこし落ちたような気になりました。

今後も有価証券報告書など読みながら、『バリュードライバー』について考えてみたいと思います。

まだまだ精進ですな
| 反庵 | 12:16 | comments(9) | - |
博多
昨日は北九州で営業
案件がひとつあり、来て欲しいとのお客さんの要望
呼ばれたら行かないわけにはいけません(笑)

ひとしきり打ち合わせて、周辺の会社もついで営業
いつも行く某社で世間話の中で
「大阪の人には騙されそうな気がする」とのこと
どうも
「口がうまい」
「がめつい」
というイメージがあるみたい(笑)

あのね すんごいステレオタイプなイメージね
決して騙しもガメることもありませんよ
私を見れば分かると思うがなぁ(笑)

その後
先のことを含めたミーティングと称する飲み会
「博多華味鳥」で水炊きで一杯
色々と話をしながら将来展望
酔いながらも良い話が出来ました

しかし 福岡って良いねぇ
なんだかしっくり肌に合いますなぁ
ほろ酔い上機嫌で終えた一日でした

| 反庵 | 09:33 | comments(2) | - |
うどん
またまた週末の出来事で恐縮だが
先週末にうどんの「今井」に行ってきた
大阪で「きつねうどん」(大阪弁では「けつねうろん}?)といえば今井が有名らしい

ちなみに「きつねうどん」というのは
大阪の南船場の「松葉屋」という店が発祥らしい。
明治26年つうんだから110年以上前ですな。

さて話は戻って今井であるが
外見で見ると些か古風な店構えであり、一見平屋建てかと思わせるが実は8階?建てのビルである(そのうち4階までが客室?となっている)
店に入り、ちょっと日本料理屋風のつくりの支払いカウンターと弁当等の見本が並んだショーケースがただのうどん屋ならぬ雰囲気を醸し出し
お、お主ナカナカやるなといった感にさせる(笑)

4階に案内され、ご注文はと訊かれ

子供は「鴨なんばん」

家人は「しそそば」

私は「親子丼」

・・・・・・・・・・・・・・・・・

オイきつねうどんは?(笑)

子供は「肉」が入っているから喜ぶだろうとの私の算段
加えて、鴨肉は野性味がありすぎると臭いと感じるし、野性味が少ないと物足りなく感じるし、すぐ硬くなるし、結構調理が難しいと思うので「お手並み拝見」(笑)の意味合いを込めて。

私の注文は、以前テレビを見ていたときに、坂田師匠がこの今井で親子丼がおいしくて毎回食べると言っているのを見ていたので、食べてみようかと(笑)
店の勧めで小うどんを付けてもらった。

家人の選択は・・・・・・・・なんでか知らん(笑)

さて少々の待ち時間が有り、出てきたうどん(一部蕎麦)は

うまい!

子供の鴨なんばんは鴨の煮具合も良く、柔らかく鴨肉の味わいもしつこ過ぎず、何よりもダシがうまい!
昆布とカツオのダシであるが、カツオの風味が効いていて、カツオをどんだけぇ〜と言うぐらい使っているのがうかがえる。
これが鴨肉の旨みとあいまって、いやはやなんとも うまいのだ(笑)

親子丼は・・・うま〜〜〜〜〜い!!
外見は普通の親子丼の上に更に黄身が乗っかっている!!!
この黄身を取り崩して食べるのだが、うまい卵掛けご飯と親子丼を同時に味わうがごとくで、いやはやなんとも・・・(こればっか(笑))
親子丼は好きだけど。正直「こりゃうまい!」ってのは殆どなかったけれど
ここのは うまい!!
あっというまに完食し、小うどんに
うんうん やはりダシがうまい、いや麺もうまいのだがダシが飛びぬけている。
鴨なんばんとは違い、甘いお揚げが入っている分ダシの味が変わるのだがこれも一興。十二分に楽しめる。

家人のそばもナカナカ爽やかな味わい
(チカラ入っていない記述でスンマソン(笑))

それぞれを十二分に堪能し店を出た

うどんでこれ程までに他店と差を出せるのかというのも驚きで感心するとともに製品作りはやはりこうでなくちゃいかんよなぁ〜と思ったのと同時に
39年間そこに店が在るのを知りながら、入らなかった自分に後悔しました(笑)
| 反庵 | 12:58 | comments(4) | - |
MBT
先週末にスポーツ用品店に行くことがあって、
たまたまビジネスシューズをもう一足買おうとも思っていたこともあり
また、前に履いていた靴があまりに窮屈で履きにくかったので
今度は足に優しいウォーキングシューズを選んでました

さすが大型スポーツ用品店、靴専門の店員さんがいて懇切丁寧に
色々とアドバイスしてくれました
まさかビジネスシューズでYONEXを買うとは(笑)
高校同期の島○君すみません(笑)
これがなかなか歩きやすい。足の疲れが全く無い。
技術の進歩ってすごいですねぇ

と店でひとしきり選んだ後

ふと目線を移すと変わった形の靴が・・・
厚底でつま先とカカトのところが少し跳ね上がった感のある、いわゆる舟形のような不安定な形。
指でつつくとロッキンチェアのように揺れる。

そこですかさず店員さんの説明
どうも現代の歩き方というのは本来の歩き方ではなく、硬い安定した舗装にアシストされた歩き方で、本来サバンナの不安定な軟らかな土の上を歩く歩き方とは全く違い、それが本来使われるべき筋肉を衰退させ、足腰膝に負担をあたえ、姿勢が悪くなり、様々な故障を引き起こす要因になるのだとか。

それを解消するのがMBT(マサイ・ベアフット・テクノロジー)らしい

履くと、なるほど不安定だ

砂浜の上を歩いているようでカカトから歩く足の裏の外側、いわゆるアウトエッジで歩かざるを得ない
立っているだけで汗をかくほど運動量も多くなりそうだ

小一時間ほどあれやこれや説明を聞き、すっかり気に入ってしまい購入してしまいました(笑)

昨日今日と履いて早朝小一時間歩きました
すっかり姿勢がよくなったような気がします(笑)
投資金額に見合った分 取り戻さないと(笑)
| 反庵 | 08:37 | comments(4) | - |
反庵支払いを纏める
家に来る請求書を全部一つのカードに纏めた

今まで自分の支払いや出張も自分のカードで支払っていたので
毎月結構な金額を支払っているのだが、
先般『飛行機に搭乗した際、キャビンアテンダントに「お客様ベルトの位置が高こうございます」と指摘を受け、何度直してもベルトの位置が高く、飛行機の出発を遅らせてしまった』bigapple氏にすべての支払いは一つのカードにまとめるよう指摘を受けたので、電気代、ガス代、電話代、ケーブルテレビ代など細々した支払いもすべて「マイレージカード」でマイルを溜めようという作戦である。

今まで「ブルーチップ」とか「ベルマーク」とか所謂「おまけ」的なものには目もくれなかった。
そうゆうものを集めだすと得てして「ブルーチップを集めるために買い物をする」という風に「目的と手段が逆転する」可能性があると考えていたし、
ブルーチップを集めて欲しい商品があるなら、そんなの集めなくてもそれだけ稼いで買え!といった気概があったからだが(実際は気概どおりにはいかない(笑))
先般福島まで飛行機で行った折に往復の飛行機代が15、000マイルで50、000円相当と引き換えることができると聞き、実質2.5〜3.0%ぐらいのリターンがあると聞くと捨て置けないと感じた(笑)

つまり
10、000円の買い物→10ポイント→100マイル→250〜330円相当となる
(以上の文章はbigapple氏の指摘の文章)


結構でかいよね(笑)


ノーリスクで3%の金利って聞くとデカイ!って感じるけど
10、000円の買い物で10ポイント!って聞いても
鼻ホジホジしながら 「ふ〜〜〜〜〜〜ん で?」とやってしまいそうです・・・
否、今までしてました! すみませんです!(笑)

ってか こんなこたぁ みんな知ってんだろうなぁ

あたしゃファイナンシャルリテラシー低いよなぁ(笑)

やはり一つの条件(この場合「マイルが付きます」ということ)で
「それはどういう意味なのか」「どういう作用を及ぼすのか」「一番有効な活用法を具体的に思い浮かべる」と深く掘り下げて考える必要がありますな。
何事も。

まさに「おりこうさんとおばかさん」のおばかさんですな(笑)

あ、今日は板倉さんセミナーの大阪での開催の参加募集の最終締切日です
bigapple氏のように示唆に富んだ方々が参加されますので皆さんも是非!

これからもイロイロ教えてくださいねぇ 皆様方。
| 反庵 | 12:53 | comments(2) | - |
レッツ!ゴルフ!
土曜日は会社主催のゴルフでした


その3日前に打ちっぱなし行きましたよ


ええ


60球ほど


それが功を奏したかって?

























無理!(笑)


ケツのほうから3番目でえらく恥をかきましたな・・・・


そして、いつものように練習を決意した土曜日の夕暮れでした・・・・・



さて、話は変わりますが

今週末は「実践・企業価値評価シリーズ第1回大阪合宿セミナー」です
土曜日はうちの会社は営業日ですが会社休みます(笑)
まだ誰にも言ってませんが・・・・・・・・・・・

「株って何なの?」
「会社って何?」
「株の価格ってどうやって決まるんだろう?」
「経済の仕組みって本当のところどうよ?」

ってな疑問をお持ちの方、強く参加をお奨めします。
「反庵さんに会いたい」
って方にも強くお奨めします(笑)
(私は再受講生で頑張ります)

ちなみに明日が締め切りですので
ご希望の方はお早めに!
| 反庵 | 07:18 | comments(2) | - |
安○首相について
とやかく言う立場でもないし
「わーるどわいどうえぶ」を使って声高らかに述べることでもないが
(普段から「閑話」ではあるが(笑))

板倉さんのブログの「ITAKURASTYLE 「安倍首相突然の辞任」」を読んで
うんうん その通りだ 間違いない
と感じたのは私だけだろうか

私の周りには中小企業の親父が結構いたりする
しかも結構50代後半〜70歳で
彼らは口を揃えて
「しんどい もう事業を辞めたい」という
しかし実際は辞めることはできない

社員の生活もあるし、
債務を返さないといけないし、
何より辞めると明日から自分や家族の食う術がなくなる
事業主ほどツブシの利かない職業はない

事業主、否、工場のオヤジという生き物は
わがままで、人の言うことは利かないし、金にもうるさい
一番「使いにくい」類の人種である。

であるからして
「事業を続けるしかない」となるのである。

しかも公然と「辞めたい」なんていうと
債権者から「おいおい あそこ大丈夫か?今のうち回収しとかないとダメなんじゃないの?」
とか風説が流布されて、忽ち立ち行きゆかなくなるので
元気な振りして笑顔で顔晴る!となるのである。

中小企業が銀行からお金を借りるときは「オヤジ」をみる
つまり融資の担当者は経営者と話して、
事業の状態、経営者の経営力、経営者の信用力、経営者の健康状態
で判断して融資することが多いので
「わて 常に風邪ひいてまんねん ほんま やめたいわぁ」
などと言うとお金を工面してくれないこと請け合いである。

経営者が入院したとかなると これまた大変な信用不安が広がり
金返せだの、仕事を引き上げるだの、ダメだと噂が流れ従業員はバラバラやめていくし、何やら怖い兄ちゃんが現れたりして色んなことが起こってしまう。

後継者を育てると言っても
まともに仕事できるように育てるには10年は掛かるし
育てた人間が経営能力があるかどうかなんて不安材料以外の何者でもない
事業を売り捌こうにも誰に売るのか?従業員はどうなるのか?
を考えると「考え出すと夜も眠れない」と昔の漫才ネタではないが
悩みのネタとなるのである

確かに
「僕ちゃん 一昨日頑張るって言ったけど 実は体悪いから やめちゃうね」
とはいかない事は確かである。
| 反庵 | 08:26 | comments(2) | - |

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