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まじめ

あたしゃ基本的に「まじめ」である

これは自他共に認めるもので、他の追随を許さない


どうかは分からないが


しかし時々疲れるねぇ

なんちゅうか

こうパァーっと

そうパァーっと

いきたくね?

って感じである
(ちょっと若者言葉風にしてみました)

ガールズバーで25万円とられて殴ったり
相撲取りに殴られるくらい無茶してみたいものだ
(実際はしないが)

あたしゃ
どうも予定調和が過ぎるようで

ヤケクソにダウラギリでも登ってみようかと
マナスルでパン ティー無酸素登頂でもしてみようかと
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/bt_nobukazu/article/129


いや・・・・・・・・しませんが・・・・・・・・・


「つまらない大人にはなりたくない SO ONEMORE KISS TO ME」
(佐野元春「ガラスのジェネレーション」)

なのであるが・・・・・・・・・・


そうだ日曜日は天王寺まで走って!

そのまま!

スパワールドの風呂に飛び込む!

ということをやってみよう!

(家からスパワールドまで最短距離で約25キロ)

あまり予定調和を崩すところまではいかんなぁ・・・・・・・・・・・

| 反庵 | 12:55 | comments(0) | - |
痩せたい?

 Aさんとの会話

私「Aさん、ちょっと太り気味だね。後ろから見たら結構太いよ」
Aさん「そうそうちょっと太り気味でね。10キロ痩せなきゃなと思ってるんよ」

私「じゃあマラソンでもしますか?泉州マラソン(笑)」
Aさん「いやいや〜走るの嫌いだし」
私「好きな人はいないでしょ(笑)」

Aさん「走ると心臓がバクバクするし」
私「そら走ったらバクバクするわ。少しずつ走れば良いよ」

Aさん「そんなに若くないしね〜」(彼は50歳)
私「そうゆうの『バックミラーの自由』っていうんだよ。チャレンジに年齢関係ないでしょ。それに80歳でもフルマラソン走る人いるし」

Aさん「ゴルフで痩せないかなぁ」
私「そんなの聞いた事ない(笑)」

Aさん「マラソンは無理だと思うなぁ」
私「痩せたいって言うから付き合ってあげるって言ってんですが・・・それに泉州マラソン13ヶ月後だし」

Aさん「他の人誘ってくださいよ〜」

私「・・・・・・・・・・」

(心のなかで)

私「(太っとけ)」

痩せたいと言いながら、その方法を提案すると色々言い訳する

なんだかなぁと思った日ですた

| 反庵 | 17:33 | comments(0) | - |
7サミット

 昨日は出張でした
で新幹線で帰ってきました

博多から新大阪まで結構時間があるので
PCで映画を見てました
「地球が静止する日」
突っ込みどころ満載の
ハリウッド映画らしい「最後に愛は勝つ〜」的な映画でしたが、
これはこれでこんなものでしょう
(さてどんなでしょう?(笑))

新大阪に着いたのでPCをしまって降車
家までは電車で小一時間あるので本を読もうかと思いましたが
撮り貯めたビデオを観るためウォークマンを選択。


観たのはNHKの再放送を撮ったもの

「7サミット」

ただのフリーターだった21歳の男が
植村直己が最後の挑戦をしたマッキンリーを登り切り
それから取り憑かれたかのように七大陸の最高峰に挑戦するというドキュメンタリー

ユニークなのはその登山スタイル
無酸素単独登山(通常は酸素マスクなどをするらしい)
もユニークらしいが、
ハンディービデオカメラを持って、自分の登山を撮影しながら登るのだ

〇〇さんが〇〇大陸最高峰の登山に成功しました!
とニュースに流れても
「へ〜 そうなんだ〜 すごそぉ〜」
と思うがピンとこない

その点、彼の映像は、私たちには出来ない、
見る事の無い映像で、足を踏み込む音で、その息遣いで、
冒険が、苦しさが、孤独が、死の恐怖が、
目の前のものとしてリアルに迫ってくる。

それまで比較的順調に登頂に成功したようだったが
6つ目の登頂で、難しいルートで登っていくことで初めて失敗する。
彼も次の日からは比較的易しいと言われるノーマルルートで登るのだが
ここでも大苦戦。
自分の不甲斐なさに声を上げる

「くそ〜 ちくしょ〜」と岩肌を叩き、体に鞭打つ

この場面までを見て家の最寄駅に着いた
私はいたく感動していた

自分の居場所を探して挑戦を続ける
自分の不甲斐なさをのろいながら乗り越える

そんな彼を見て、自分も挑戦しなきゃと思い

ジョギングに出かけた(←単純バカ)

いつもはヘッドフォンを着けて音楽を聞きながら走るんですが
ヘッドフォンの電池が切れていたので音楽なし

自分の呼吸が聞こえる
少しスピードを上げただけでハァハァ自分の呼吸が言っている
もしかして先程の映像とシンクロさせようとしているのか?(←やっぱりバカ(笑))

家に帰って風呂に入って家族で今度は最後まで観る

最高峰エベレストへ向かうための訓練として
ダウラギリへ

ダウラギリ頂上へのアタック
http://www.youtube.com/watch?v=Ay_PVjw8-Ts
ピークへ向かう稜線の8000m超えの地点で彼は放置された遺体を見つける

高度の為に回収することができない遺体

声にならない絶叫

生と死を分かつ場所

登山とは斯くも厳しい
我々では到底眼にすることができない
目にしようとしない光景が彼のビデオで
茶の間で目の当たりにする
何と壮絶な光景か

無事にダウラギリの登頂を成功させ
ついにエベレストへ挑戦

雪と天候とデスゾーンに阻まれ撤退
その判断も30分下山が遅れれば死ぬ
ベースキャンプに無事帰還し
彼はまた挑戦すると言った


壮絶な現場を見て子供は

「あきらめないところがすごいね」

と言った。

 

| 反庵 | 19:36 | comments(2) | - |
九州挨拶周り

あちこち挨拶回りです
一向に景気が良くなる気配がありません
業界はいまひとつ縮小するのかもしれません
そのときの自分の立ち位置をしっかり掴みたいと思います。

ここは、考え抜きながら動いて、そして考え、また動く
そうありたいものです

あれこれ動かずに
「ああ、あの時やっときゃよかった」とかでなく
「これだけやったんだから後は天命だな」ぐらい思えるようにね

問題は自分で限界を作ってしまうことです
「アレがあるからできない」とか自分に言い訳すること
実際には殆ど限界なんてないはずです
それは自分が好んでいるのか、好んでいないのか、ということを誤魔化しているだけ

好んでいないのならどうするのが良いのかと考えて「動くこと」が肝要なのです
もう少し考えながら素早く動くことを心掛けます

話は別ですが
最近、目の前の事象に「反応」してしまってます、
単純に怒ってしまったり、意味のない反論をしたり、
考えて、その事態に対する対処を自分で「選択する」ということが希薄になっています
もうちょっと大人にならないとですね


本日泊まったビジネスホテル
通された部屋はやけに広いです
ベッド二つに6畳間の和室も別についてます
汚さないように変に気を使ってしまいます(笑)

| 反庵 | 06:37 | comments(0) | - |
えべっさんへ行く

 こんちは

反庵です

10日はえべっさんに行ってきました

まぁ鏡開きも済んだのに、
えべっさんもないだろうとお嘆きの貴兄もいらっしゃるかと存じますが、
そこはそこ、この反庵のことですんで、辛抱してつかあさい


さて行きましたよ

今年も

えべっさん

毎年行ってんで今年は行かなくても良いだろうってぇもんじゃぁありませんからね
ええ行きましたよ

去年の笹持って いそいそと電車に乗って難波へ

で難波に着いて
TOHOシネマズで観ましたよ
『カール爺さんの空飛ぶ家』

まぁ
良い映画でしたよ
奥さん亡くして傷心のじい様が、
とち狂っちまいまして、風船で家ごと憧れの土地まで行っちまうって話ですが、

鈍臭いボーイスカウトの坊主は巻き込まれるわ
憧れの探検家も、とち狂っちまってるわ
犬は喋るわで
ぶっ飛んだ話で中々ナイスです

ちなみに家族で観に行ったんですよ
オッサン一人でカール爺さんは、ちと何なので

しかし
かつて世間を賑わせた『風船おじさん』なる人は
あの後どうなったんでしょうな

あたしゃあの人とこの映画のじい様がシンクロして仕方ないんですが、
そんなことはハリウッドは知りもしないでしょうし、
風船で飛んで行ってメリーポピンズでもあるまいし、
ファンタジーなのか、はた迷惑なのかってとこでさぁね

この映画、遥か遠い約束の地の手前まであっさり着いちゃうというナンセンスの割には、
風船のガスの抜け具合は妙にリアリティ持たしたり

奇妙奇天烈なお話ですが

ほっこりさせます(フォロー)




なんの話だったか


そうそう えべっさんね

映画見終わって

難波から今宮戎神社に向かいます

結構人が多いです
屋台も参道の脇にギッチリ
屋台と言えば昔からタコ焼き、イカ焼き、トウモロコシ、フランクフルト
は定番と思うんですが
最近は少なくなりました
代わって肉巻きや何とかケバブとか珍しい屋台が目立ちます
そりゃこんなけ厳しい御時勢ですんで、
奇をてらったことしなきゃ目立たんってのは理解できますが、
皮肉なことに、皆何とかケバブだったり肉巻きだったりするんで
個性が欲しいと言いながら皆茶髪でギャル系女子高生で没個性みたいなことになっちまってます。

それらの屋台を軽やかスルーして
子供は「たこせん」家人は「いかげそ焼き」の定番を食らいつつ参道をスタスタ
「サメ釣り」って何ぞやと思っても「wiiが当たるよ」と声掛けられても只管我が道を行く

人の波に呑まれながら流されながら着きました今宮戎
西門?をくぐると既に人、ひと、ヒト

うわぁこりゃダメだわい
とて、引き返す訳にもいかず列最後尾に並ぶ
お宮の正面、お賽銭を投じてお参りするその正面方向に80mぐらい?の間に人がギッチリ
私の目の前では「こちらからは入れません。脇に避けてください」と警備員が数名でロープを張ってとおせんぼしている

が神社にお参りに来て正面からお参りせんでどないすんねん
あほちゃうか。と警備員の前に並ぶ(笑)
見ると神社の入り口は警備員が通せんぼして規制している

こんなギッチリなるまで規制しないんじゃなく初めから少しずつ規制しろよ(笑)
ままあって、規制の甲斐あってか暫くすると並んでいる私たちの左右が空いてくる
前方は未だギッチリ
と諦めたのか前方の通せんぼ警備員が私たちの後ろに移動
かくして正式に正面からお参りできる態勢となった

さて、こっからが長い戦いとなる
なんせ前方の集団は一向に動かぬ

そうだ動かぬのだ

これを見て武田信玄は

「動かざること山の如し」
と言ったとか、言ってないとか、言ってないとか

兎に角ピクリとも動かぬ
かといって横に回るのもシャクだ

と待っていると、それでも僅かながら前に進んでいく
半分ほど進んだときには周囲からの圧力がかなり大きなものとなってくる
先ほど警備員が「脇に流れてください」と言って流れた人々が
行き場をなくし横より攻めてきたのだ
なんたる警備の不手際
警備をしているのか混乱を招いているのか

横からの襲撃で徐々に圧力は高くなっている
うむ液体に一方向から圧力を受けると全体に圧力は分散される
「ボイルの法則」だったかなぁ 違うよなぁ等と流暢に考えている場合ではない
私の周囲には人波に埋没しそうな子供もいるし、
押されればポキリといきそうなお年寄りもいるので危険極まりないのだ
私は押されたら「痛い!痛い!痛い!」と大げさに声を上げ、
子供お年寄りの前に少し余裕を作ってあげるぐらいしかできないが
やらないよりマシだろう
反庵も時には役に立つのだ
たぶん(笑)

ついに一番前まで来た

がここでも圧力というか、うねりは何度も反庵を翻弄し
真にお参りできる態勢を取らせない

ここでお参りできなければ今までの苦労がすべてパァである
ここは石に噛り付いてもお参りしなければ!
と一番前の手摺らしき算木にしがみ付いて
財布から賽銭を引っ張り出し賽銭を投げ入れ
二礼二拍して神様に御挨拶
「ことしこそ頑張るでぇ〜神さん見ててやぁ〜」

無事に?御参りを済ませ、詣でる人波から抜け出ようとしていると
横から若者が「今やぁ飛び込め〜」
とか言いながら人波に飛び込み無理矢理ねじ込もうとしている

「お前らやめろや!あぶないやろが!」
と普段温厚で全国的に名の売れた反庵も思わず声を荒げる場面も(笑)
いやはやモラルも何もあったもんじゃない
ましてや神社でそんなことをするなんぞバチあたり以外の何物でもない
彼らは一体何をしに来たのか?

と若者の行動を嘆きながらサッサと笹を貰い
いそいそと福娘の前へ
子供に福娘を選ばせて縁起物を付けてもらいます

うむ我が子は、この福娘を選んだか
良い趣味しとる
と一人関心していると、どれを付けますか?と福娘
オッチャンは浮かれて「おう端から全部つけたってくれい!」
と言って失笑を買っていますが
子供はしっかり家計を理解して選んで付けてもらっているので
お財布にはやさしくなっております(笑)

社の後ろのドラも叩いて神社を後に

定番の川口屋のベビーカステラを購入して食べながら帰りましたとさ
二時間強戎神社界隈をウロウロしてました
お疲れ様でした〜

| 反庵 | 17:42 | comments(2) | - |
給食費を払わない親に対する返事はこれでいいのか問題。の問題

またまた「たこ阪さん」に触発されまして、
メッセージを投稿したのですが、長すぎたので跳ね返されましたのでこちらへ記載

で以下は転用の転用

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

先日、ある人と話した時に、こんな事を聞かれました。

「おちけんさん、おちけんさんのところは、来年から小学校らしいけど、給食費払うの?」

あぁ、そうですね。
給食費を払わない人がいるのは知っています。

でも、私は払いますよ、絶対に。
それがルールなんですから。

そう答えました。


すると、彼はこういうのです。

「払うな。払ったら負けだよ。全員払わなければ良い。」

「給食費を払う人間がいるから、払わない人間が責められるんだ!」

私はつい言葉を失いましたが、
「ルールだから絶対に払う」と言い続けました。

でも、彼が言うには、

「だって、払わなくても食べられるんだよ?払う方がおかしいでしょ。」

まぁ、それも一理あるかもしれない。
給食費を払わないなら、食べさせなければ良い。
払ってもない子供に食べさせるから不平不満が出る。

でも、いくら親が給食費を払わないからと言って、
子どもが給食も食べれないんじゃ、寂しすぎますよね。


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++


で反論つうか、怒ってるだけの私めの文が以下



 >「払うな。払ったら負けだよ。全員払わなければ良い。」

さて、だれが【負け】たのでしょうか?
そもそも、ここで【勝つ】とはどうゆうことなのか?
文面から推し量ると「払うと損をする」ということが【負ける】ということらしいですが
例えば、40人が100円ずつ払っている給食を20人が払わないとしましょう
すると、4000円分の給食が2000円分の給食になるわけです
つまり自分の食事も払う払わないに限らず半分の価値になるということです
まぁそれでも払ってないから良いと言う人もいるのでしょうが
極論ですが、39人が払わなかったらどうなんでしょうか?
一人が39人の分を贖うことになりますが、払わない人は何も思わないんですかねぇ(笑)


>「給食費を払う人間がいるから、払わない人間が責められるんだ!」

バカですねぇ
払わない人間が責められるのは、「払うルールなのに払わない」からで
「払う人間が存在するから責められる」のでは無いことは明らかです
こういうのを論理のすり替えと言うのでは無いでしょうか?


>「だって、払わなくても食べられるんだよ?払う方がおかしいでしょ。」

さらにバカですねぇ
倫理観のかけらも無い
バレなければ良い。バレなければ何をしても良い。
自分の中に機軸を持たない輩の言う事です
この人の論理では、
「咎められなければ罪ではなく、人に責められなければ、つまり自分は何をやっても良い。」
という考え方で、そこには【公】とか【ビジョン】とか全く欠如しており、
社会が何たるか、自分がどうあるべきか、家族は何なのか、国のアイデンティティーは何たるやを考えない、全くもって根無し草な人間ですねぇ


こういう奴には皆で家に押しかけて家中のものを持って帰りましょう(笑)




「訴えないでよ、あなたが訴えると私は罪に問われるでしょ」


と(笑)

| 反庵 | 18:07 | comments(4) | - |
年初

年初から個人的には動いております
あっちに行ったり、こっちに行ったり
お話を聞いたり話をさせてもらったり

1月5日から挨拶回りで関西をひとめぐり
その後新幹線に乗り東京へ

仕事始めの夜はサラリーマンの都、新橋

ここで旨い酒と旨い肴と希望に燃えた話と機知に富んだ話

人の繋がりは不思議で楽しいもの
今、この時に身を置いていることの有難さと
目の前に展開されるお話の未来に託される事柄の愉快さ

それぞれのバックボーンを持ち寄って
歯に衣着せぬ言葉で
労わりつつ
心配しつつ
希望を寄せつつ
今知りあえた友人に心ひとつに語り合うことの楽しさ

今日の日に乾杯
あなたの夢に乾杯
明日がより善き日になるように
今日を考え抜いて生きていこう

| 反庵 | 22:55 | comments(2) | - |

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