訊き方
2012.01.30 Monday | category:-
ひとにAかBかの判断をしてもらうときに
「Aという選択肢は○○というメリットがあり、デメリットは☓☓です。
Bという選択肢は○○というメリットがあり、デメリットは☓☓です。
私はAよりBが優れていると思うのですが、あなたなら、どちらを選びますか?」
と双方のメリット、デメリットを並べて、最後に自分の意見も述べて訊くのが普通だと思うのだが、
得てして
「AとBなら、どうですか?」
と唐突に聞いてくる人がいる。
そもそもAとBは対立するものなのか?
選択肢はAとBしかないのか?
どう優劣が付くものなのか?
意見しているのか?
判断を仰いでいるのか?
判断材料が全くなく、こちらは色々なことを考えてしまい、一瞬絶句するのだがw
「いや、その聞き方だと全然判断できないよ」
というと不思議そうな顔をする・・・・・・・・・
また、
「AとBなら、どうですか?」
と聞いてきて、
「いや、どう違うの?」と尋ねると
「AとBを判断する前にCというのがありまして、これがDと深く関わりがあって、Eとの関係も無視できず、それをFさんに聞いてみたところ・・・」
と永遠に続く物語(ネバーエンディングストーリー)の導入部に入り込んでしまうことも少なからずある。
こういう訊き方はやめて欲しい・・・・・・・
一生懸命聞こうとはするのだけど・・・・・・・・・
お願い・・・・・・・・・・・w
私にも忍耐力も必要なのかもしれないケド・・・・・・・w
明日から仕事
2012.01.04 Wednesday | category:仕事
明日から仕事です。
一年の計を職場で話します。
話すことは決まっています。
「品質を上げること」と「新しい事を始めること」
目新しいことでは無く、
つまりは「守破離」なのでしょうが、
愚直にそれを続けることが必要かと思います。
会社には色々な人が居ます。
お金のためだけにいる人。
造ることが好きな人。
なんとなく居る人。
ある瞬間には会社に嫌気がさし、
ある瞬間には会社を誇らしく思い、
ある瞬間には会社に貢献している喜びを感じる。
そんな感情の中で、皆働き、会社は回っているのだと思います。
だれもが自分の方向を定められるものではないと感じます。
できれば方向を指し示して欲しい、その方が楽だと思うのでしょう。
だから、上に立つものは、それぞれの感情に沿った、
時代にフィットしつつも普遍的である方向性を指し示す必要があると思います。
明日から仕事です。
その方向性を指し示すべく、理解してもらえる文章を今から練ります。
⇒ 反庵 (07/31)
⇒ JIJIPON (07/31)
⇒ 反庵 (05/14)
⇒ 反庵 (05/14)
⇒ やすい (05/14)
⇒ やすい (05/04)
⇒ Ryo (05/23)
⇒ 反庵 (06/09)
⇒ おたこはん (06/09)
⇒ 反庵 (02/04)